
「基礎体温が標準より低いのですが何故でしょうか?」
基礎体温にも個人差があります。標準より高い人もいれば、低い人もいます。大切なのは基礎体温の高温期と低温期がしっかりと二相に分かれていて、高低差が0.3度以上開いているかということです。
「妊娠すると体温が高くなるのですか?」
それは一概には言えません。妊娠しても体温が低めであったり、妊娠したことでいつもより高くなった人もいたり、人それぞれで個人差があるようです。
「高温期の体温が標準より低いと妊娠しにくいのですか?」
そのようなことはないと思われます。妊娠を望んでいる人は基礎体温に対して神経質になる傾向があります。ストレスを受けることで生理周期に乱れが生じることもあるので、深く考え過ぎず、リラックスを心がけて過ごしましょう。
「1度目の測定と2度目の測定の体温が違う場合があるのはなぜでしょうか?」
2度目の体温測定値は正確ではありません。基礎体温測定には少なくても5時間程度の睡眠が必要になります。1度目に測定しているということは、その時に身体が目覚めてしまっているので2度目の測定時には体温が少し上昇しているはずです。
「基礎体温の高温期が短く、高低差がみられないのはなぜですか?」
この場合、黄体機能不全の可能性があります。黄体機能不全はホルモンの分泌に異常を起こし、不妊の原因ともなりますので、妊娠を望む人は早めに専門の医師の診察を受けるようにしましょう。