
基礎体温の生理周期は、卵胞期が終わって排卵前後になり、黄体ホルモン期を経て生理前、生理時と5段階に分けることができます。このうちの卵胞期と排卵前後が痩せやすい時期と言われています。つまり、ダイエットは生理後に行なうのが最も効果的ということになります。
逆に、生理前と生理時は女性ホルモンの影響でむくみやすく、食欲も増えることからダイエットをしてもあまり効果が見られません。排卵後に分泌されるプロゲステロンは体温を上げる働きがあります。
この時卵子が受精しなければ、プロゲステロンはおよそ2週間ほどで分泌されなくなり、結果体温が下がるという仕組みになっています。これが生理時、生理後に訪れる低温期です。この低温期には身体が余分なものを排出しようとする働きがあり、これを利用することで痩せやすくなるというわけです。
この時期は食欲も抑えやすいので食事をコントロールして、できるだけ身体を動かすようにしましょう。健康的にダイエットを進めていく上で、女性ホルモンを味方につけることは非常に重要です。
しかし、女性ホルモンはとてもデリケートなので、環境が変わったり、強いストレスを受けたりすると、とたんに影響を受けてしまいます。女性ホルモンの正常な働きを促すためにも、体調を整え、ストレスを溜めないように過ごすことが大切になります。
極端に食事を減らすことも正常なホルモンの分泌を妨げる結果になりますので、無理なダイエットは避けるようにしましょう。