
出産を期に太ってしまったという話をよく聞きます。産後に行なうダイエットは出産後6ヶ月が非常に重要と言われます。この半年間で痩せられない場合は、後に痩せることが困難になります。ということは、この半年間はダイエットのチャンスであるとも言えます。
妊娠中はあまり身体を動かすことはなく、筋肉量が減っていると考えられます。筋肉量が減っているということは基礎代謝も落ちているということです。
基礎代謝が落ちているということは、食べたものがエネルギーとなって消費されにくく、身体に脂肪として蓄えられてしまいます。この時期に基礎体温を測ってみると高温期と低温期の高低差があまりないことに気がつくでしょう。高温期の体温も低くなっているかもしれません。
基礎体温表より痩せやすい時期を読み取り、運動とバランスの良い食事の併用で筋肉量をアップさせ、脂肪を燃焼させましょう。筋肉量がアップすると基礎代謝が良くなり、自律神経も整い、身体の調子も良くなるという良いことずくめになります。
妊娠中はホルモンによって靭帯や骨盤を緩める働きがあります。赤ちゃんが大きくなるにつれて、骨盤周りの筋肉や腹筋も伸びてしまいます。出産後もこのまま何もせずにいると骨盤は開いたまま、筋肉も伸びきったままになってしまいます。
身体は内蔵を守ろうとして脂肪を必要以上に蓄えます。身体が脂肪を蓄える前に骨盤の広がりを解消しなければなりません。これが産後のダイエットは出産後6ヶ月が重要ということなのです。