
基礎体温表とは、毎朝基礎体温を測った後に記録していくものです。これはグラフに表すことでさらに読みやすくなります。基礎体温表(基礎体温グラフ)は婦人体温計を販売しているところで手に入れることができます。
また、インターネット上で無料ダウンロードができるサイトもあります。パソコンの表計算ソフトなどを使って自分でオリジナルの表とグラフを作るのも良いでしょう。
最近ではコンピュータ内蔵の基礎体温計も販売されており、基礎体温を210日分の自動記録が可能の他、グラフも作成してくれるという機能まで持っているものもあります。基礎体温には個人差がありますが、一般的に低温期と高温期の2種類(二相ともいいます)によって構成されています。
そして通常、低温期から高温期に移行する境目にあたる部分に排卵期が認められます。これによって妊娠しやすい日や妊娠しにくい日を知ることができます。そればかりでなく、婦人科系の病気やホルモンのバランスなども知ることができるのです。
基本的に基礎体温は月経が始まると体温が下がります。月経の間は低温期が続き、月経が終わった後もしばらく低温期が持続しますが、排卵が行なわれると一気に上昇します。そして次の月経が始まるとまた低下します。
これが一連の周期になります。基礎体温の周期のパターンには一定の形態があります。そしてその形態には個人差があります。また、体調の変化によっても変動をします。毎日の基礎体温を折れ線グラフにすることで、自分自身の基礎体温のパターンを把握しましょう。